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オーストラリア、好きですか?住みたいですか?それとも観光で十分ですか?
ワーホリで人気の国、日本人が多いと言われる国オーストラリアですが、日本人以上にその他民族の人口も多く、まさに多民族国家です。そして物価は世界一と言っていいほど高く、人件費、労働賃金も高い国なのです。なので、多くの移民がなぜこの国に住みたがるのか理由がわかる気がします。
以前はタイのような物価の安い国へ旅行するのが好きだった私。(サーファーではないのに、当時よくサーファーに間違えられた)オーストラリアがそこまで物価高だなんて考えていませんでした。
渡豪した最初の日、空港のカフェで買ったフルーツサラダの値段の高さにショックを受け、私はこの国にはずっと住まないだろうな…。と思ったのを覚えています。物価の高さをいつも×80円(日本円)で計算し、ああ、この商品はこれくらいか、妥当だな、とか、高いな。と所帯じみたことをいつも考えてしまいます。しかし、いつも$1=80円とは限らず、現時点2020.3ではAU$1=70円を切っており$1=65円という状況です。もちろん時期によって変動し、A$1=90円以上の時もありますし、10年以上前はA$1=50円なんて時もあったようですし。そういう細かいことを気にしない大きな人間になりたいと思うばかりです。(笑)
オーストラリアはへき地ではありますが、住めば都、日本のストレス社会と無縁になったことで、ストレスフリーに過ごせて幸せです。
日本を離れた人ならわかると思いますが、日本の素晴らしさをつくづく感じています。日本は、サービス抜群!商品のクオリティ抜群!特に家電!食べ物抜群!すごいんですよー、日本という国は。うん、考えただけで涙が出る素晴らしさ。日本が好きという外国人は山ほどいますが、本当の日本の良さを理解してるんかなぁ?と思います。アニメや日本の食べ物だけで日本好きなどというのは正直浅いなーと思うわけです。
オーストラリアのいいところって一体なんでしょう?ビーチがたくさんある?人がおおらか?
日本にいる家族にうらやましがられるのは、部屋の広さです。標準レベルでも満足のいく広さの家に暮らせているところでしょうか。あとは、オーガニック化粧品の充実度とその価格。あとは電車がそこまで混んでない。東京の通勤ラッシュは世界一なので、それと比較するとそりゃあ全然マシですよね。
管理人の私が思う、オーストラリアの良さは、ずばりシンプルな暮らしが実現できるところ、
他人のために生きなくてよいところです。
自分優先?全然OK♪
家族優先?当然OK♪
日本以外の国はほぼそうなのかもしれません。古いしきたりにとらわれることもあまりありません。冠婚葬祭に日本ほど莫大なお金もかかりません。もちろん、お金かけたい人はかけられます。いろんな面においてやりやすいオーストラリア。
老後に移住するなら物価の安いタイやマレーシアなどの東南アジアなどが人気ですね、オーストラリア?旅行でいいわー。と聞こえてきそうですね。オーストラリアの情報発信している人は山ほどいます。このサイトでは管理人の私だからこそ書けることを書けたらと思っています。
オーストラリア情報に限らず、個人的な気づきや備忘録、雑記なども綴っていきますので、読んでやってもいいぞ、という方はお時間の許す限りぜひ読んでいってください。
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